【活動大学レポート①】名城大学が中心市街地でフィールドワークを行いました!
名城大学都市情報学部「地域システム計画ゼミナール(大野沙知子担当)」の3年生7人が8月20日(火)、21日(水)の両日、中津川市でフィールドワークを実施しました。学生たちは、中心市街地の活性化や観光推進をテーマに施策の立案を検討しており、まずは「地域を知る」ことをテーマにまちを視察しました。
どんなことをしたのか
〇まず、昨年7月にできたばかりの中津川市ひと・まちテラスを訪問し、中津川市観光課から観光の見どころや市の取り組み、課題について話を聞きました。
〇ひと・まちテラスの安藤嘉之所長からは、中津川宿の歴史についてレクチャーを受けました。古くから交通の要衝として栄えた中津川宿の歴史について、「人・モノ・カネが集まるとどうなる?」と問われた学生たちは、大学の座学で得た知識を応用し『情報が集まったのでは』と考察。安藤所長が「幕末の中津川には、歴史的・政治的に重要な情報が全国から集まったと」と説明すると、学生たちは興味深そうに聞き入っていました。
〇また、夏休みの学生たちでにぎわうひと・まちテラスの館内も視察しました。
〇coagariでのまとめの様子
どんな学びになったのか
・地域を知る
・まちづくり
・企画立案
・実践的な学び
・調査
・分析
レポート